これからHR Techの話をしよう

今日は、日系メーカーの人事部で働いているものです。今は人事の業務がアナログからデジタルへ移る過度期だと考えています。HR Techの勉強をしつつ興味深いものはこちらにシェアをしようと思います。

このブログを解説した理由

 

 

 

はじめに

今日は、日系メーカーの人事部に勤めているものです。

今後、HR Techが進む中で勉強しつつ面白い情報はみなさんにシェアをしようと思い、このブログを開設しました。

 

自己紹介

大学の頃は工学部、大学院の頃は国際経営学を勉強しました。両方の知識を活かしたいと思い、メーカーの人事で働いています。

HR Techは間違いなく日本の労働環境を改善すると信じています。

 

日本のHR Techに対する関心

まず、こちらの図を見てください。

Deloitteが公開している、HR Techに対するアンケートです。数字が大きいほど、より多くの人がHR Techを重要だと思っています。日本は下から4番目です。

2017年のデータなので、少し古いですが、世界の中で日本はまだHR Techに対する関心は低いです。

 

Digital HR: Percentage of respondents rating this trend âimportantâ or âvery importantâ

www2.deloitte.com

 

面白いのは、インド、ブラジル、メキシコといった経済が成熟していない国で関心度が高いことです。変化に対して、肯定的な考えをもっているからだと考えます。またインドはITの国なので、HR Techに対しても関心が高いですね。地域的に見ても、西ヨーロッパとアメリカの関心度は低いです。一般的に先進国はまだ、興味が少ないのかもしれません。

 

最後に

日本、海外から面白い情報をシェアしたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。最後はHRにデータを活用しているGoogleの引用文で締めたいと思います。

Let's make work better.

引用元 

rework.withgoogle.com

 

Let’s make work better.